おじいちゃんに電話した

 

電話帳に残ってるおじいちゃんに電話してみた

 

元気そうで安心した

声で私ってわかったみたいやった

○○(お姉ちゃん)は元気か?やって

あほらし

私の名前は出てこうへんくせに

腐ってるな

昔から頭の中は姉のことしかないもんね

かわいい孫は一人だけ

おまえはだれだ

 

電話きって履歴消して

電話帳から番号消した

死んだらいいのに

 

 

みんなしんどい

 

みんなしんどい

働けへんくてお金の不安がある人も

子どもの保育園が休みなって仕事来れへん人も

家族が感染したらどうしようって怖い人も

みんなしんどいし、みんな不安

いつ終わるかわからへんしな

けど私からしたらうらやましい

隣に誰かがいるってことが心の底からうらやましい

自分の体やお金を本気で心配してくれる家族がいることがうらやましい

家族いなくて一人暮らしで彼氏にも友達にも会えなくて

心細さが半端ない

生理前で寂しさが普段より痛い

とりあえずは生きていかなければ

 

 

死ぬ瞬間思い出したのは

 

友達の顔やった

 

私が死んだら泣くんやろうなぁって

首にシャツ丸めながら

 

あの人ら

何も気づいてやれんかったって泣くんやろうなぁって

優しいから

ごめんなぁって

わからんかったって気づいてやれんくてごめんなぁって

泣くんやろうなぁ

そう思った

それが思い留まった理由かもしらん

 

寂しい病

 

寂しい寂しい寂しい

から、誰かにそばにいてほしい

 

ずっとつながっていたい

寂しい寂しい寂しい病

寂しいと思いっきり気持ち悪くなるまで食べて

後で後悔するんやけど

ほんまこんなんで痩せれるわけないわな

結婚したいなー

 

 

夢に出てくる

 

部屋に誰かが入ってきて殺されるんじゃないかという

そんな日々を過ごしてきた自分には

まだまだ消えない記憶があるのか

 

夢の中で私は外に怯えて息を殺している

なぜか大きな窓があって他の人が見える

 

私は母に助けてほしいという、すがる

母は前を向いて私の話を聞こうとしない

私は叫ぶ

助けて!!!!

 

ここで起きる

何度見ただろうこの夢を

疲れてるのかな