応援団
応援してくれる人がたくさんできた
それはきっと私だからだって自信持っていいよね
すごいよ、私、嬉しい
皆さんありがとうございます
感謝で泣いてしまうよ
おじいちゃんに電話した
電話帳に残ってるおじいちゃんに電話してみた
元気そうで安心した
声で私ってわかったみたいやった
○○(お姉ちゃん)は元気か?やって
あほらし
私の名前は出てこうへんくせに
腐ってるな
昔から頭の中は姉のことしかないもんね
かわいい孫は一人だけ
おまえはだれだ
電話きって履歴消して
電話帳から番号消した
死んだらいいのに
今入院したらさ
誰が荷物運んでくれるん(笑)
笑えない~
誰が手続きして誰が動いてくれるん
誰が迎えに来てくれて
誰が不安を取り除いてくれるん
一人はこういうときよわいね
死ぬ瞬間思い出したのは
友達の顔やった
私が死んだら泣くんやろうなぁって
首にシャツ丸めながら
あの人ら
何も気づいてやれんかったって泣くんやろうなぁって
優しいから
ごめんなぁって
わからんかったって気づいてやれんくてごめんなぁって
泣くんやろうなぁ
そう思った
それが思い留まった理由かもしらん
夢に出てくる
部屋に誰かが入ってきて殺されるんじゃないかという
そんな日々を過ごしてきた自分には
まだまだ消えない記憶があるのか
夢の中で私は外に怯えて息を殺している
なぜか大きな窓があって他の人が見える
私は母に助けてほしいという、すがる
母は前を向いて私の話を聞こうとしない
私は叫ぶ
助けて!!!!
ここで起きる
何度見ただろうこの夢を
疲れてるのかな